保険の現場のためのAI業務支援
For Insurers & Agencies

迷う時間を、減らす。
向き合う時間を、増やす。

保険会社と保険代理店のために、AIを使った業務支援の仕組みをつくっています。募集の手順、提案の下調べ、夜間の電話、管理者への報告。AIに任せられることは任せて、人にしかできない仕事に時間を戻すための仕組みです。

01 / なぜ、つくるのか

保険の現場で働く人も、
誰かの社員である

保険の募集には、守るべき手順がたくさんあります。意向の把握、比較と推奨の理由、説明した事項の記録。どれも、お客さまを守るために欠かせないものです。ただ、その記録や確認に追われて、お客さまの話を聞く時間が削られている場面を、現場で何度も見てきました。

提案が上手な人ほど忙しく、その人のやり方は本人の頭の中にしか残らないことがあります。新しく入った人が、何を聞けばいいのか分からないまま、ひとりで現場に出ることもあります。

Wanoviaは、社員を想う気持ちを、伝わる制度へ設計する会社です。保険の現場で働く人もまた、誰かの社員であり、その向こうには家族がいます。この仕組みは、その人たちの毎日を少し軽くするためにつくっています。

02 / つくっているもの

その会社のやり方に
合わせて、一からつくる

決まった製品をお売りするのではなく、その会社の業務の流れと、守るべきルールに合わせて組み立てます。これまでに、次のような会社に向けて、実際に動く画面(デモ)をつくってきました。

保険会社の法人営業部門
決算書を入れると、財務の状態と提案の型を整理する作業台。案件の進み具合、ソリシターへの相談と回答の記録、成約した事例のライブラリ。
生命保険代理店
今日やることを上から順に並べ、意向の把握から意向の確認まで、選ぶだけで進める募集の手順。管理者から担当者への業務指示、ライフプランの根拠資料、月締めの分析。
損保・生保の乗合代理店
夜間・休日の電話をAIが一次受けして、緊急度をつけて翌朝に引き継ぐ仕組み。比較推奨の証跡、上位の営業担当者の言い回しを場面ごとに残す型、AIを相手にしたロープレ。勤怠や当番のシフトまで。
保険募集を行う税理士法人
顧問先の決算データからの提案設計。税務・商品設計・募集ルールの質問に根拠を添えて答えるナレッジAI。書類の作成と募集の管理。
今日やることを上から順に並べた画面のデモ
今日やること上から順に、押すだけで進む。数字の分析は月末に管理者が行い、現場は気にしなくていい。
募集の手順を選ぶだけで記録する画面のデモ
募集の手順説明した事項を選ぶだけで記録が残る。法人契約で追加の確認が要るときは、その場で知らせる。
保険の税務や募集ルールの質問に答えるナレッジAIの画面のデモ
保険のナレッジAI税務・商品設計・募集ルールの質問に、根拠を添えて答える。お客さまへ説明する前の下調べに。

画面はデモです。会社名・人名・数値は、すべて架空のものです。

03 / 大切にしていること

AIに任せることと、
人に残すこと

  1. 現場は、選んで押すだけにする入力や判断の負担を、現場に寄せない。集計や分析は、管理する側が引き受けます。
  2. 人に渡す線を、先に決めるAIが答える範囲と、人が判断する範囲。税務やコンプライアンスに関わる線引きは、つくる前に一緒に決めます。
  3. 個人情報は、伏せてからAIへお客さまの氏名などは、AIに渡す前に伏せる設計にしています。誰が何を見られるかも、役割ごとに分けます。
  4. 一人の勝ち方を、組織の型にする成約した事例や、うまくいった言い回しを残し、新しく入った人が使える形にします。
  5. 小さく試してから、広げるはじめは一つの拠点で試し、現場の声で磨いてから広げます。
04 / 進め方

小さく試して、
現場で磨く

  1. 1
    業務の流れを伺ういまの手順、時間を取られているところ、守るべきルールを伺います。
  2. 2
    動く画面をつくる資料ではなく、実際に動く画面で「使えるか」を確かめていただきます。
  3. 3
    一つの拠点で試す現場の方に使っていただき、詰まったところを直していきます。
  4. 4
    広げて、磨き続ける使われ方の記録をもとに、手順と画面を少しずつ整えていきます。
05 / 体制

保険の現場と、
大きな組織のITを知る三人で

保険の現場を知る内藤と、大きな組織の仕組みとITを動かしてきた二人のパートナーでつくっています。

北村 隆幸

事業開発責任者

北村 隆幸

外資系のコンピューターメーカーとソフトウェア会社、財閥系の総合研究所、上場コンサルティング会社、国内最大の小売グループのIT企業で、事業の立ち上げと、IT組織の経営に携わってきました。

  • 外資系コンピューターメーカーグローバル購買・流通サービス本部の責任者、コンサルティングサービスの執行役員。大規模組織のマネジメント、アウトソーシング、IT企業の買収。
  • 財閥系総合研究所社長直轄の戦略事業室 副室長。銀行・IT・コンサルティングの4社連携ビジネスを立ち上げ、グループERP事業会社を再編。金融系SIerの常務執行役員として開発・保守・運用組織を率いる。
  • 国内コンサルティング会社(東証プライム上場)パートナー。銀行・クレジットの店舗サービス業務改革、小売業のSCM改革を企画から実行まで。
  • 外資系ソフトウェア会社グローバル・キー・アカウント・ディレクター。銀行のサービスモデルのDX。
  • 国内最大の小売グループのIT企業DX推進シニアスペシャリスト。内製化の推進、RAGの構築企画とPoC。

専門AIシステムの開発と保守運用の構造改革/事業の創造(企画・計画・推進・実行)/海外人材の活用

AIFOD 2026(2026年2月・バンコク国連本部)にスピーカーとして認定・出席。

王 志剛

AI駆動型開発テクノロジー責任者(AIアーキテクチャー)

王 志剛

20年以上、金融・流通・小売の業務システムを設計し、つくってきました。登録ユーザー2,000万人のサービスを構築し、10名に満たなかったIT組織を120名を超えるまでに育てた経験があります。

  • 大手家電グループ ソフトウェア研究所その後、国内大手電機メーカー系の関連会社のプロジェクトで、プロジェクトリーダーとして金融・流通・官公庁の管理システムを設計・開発。
  • 技術書の執筆iOS、HTML5、PHP、MySQL、jQuery などのソフトウェア開発の技術書を8冊出版。累計10万部以上。
  • 中国の大手家具・内装材モールグループ CTO大型モール93拠点を運営するグループのDXとECセンターを統括。O2Oサイト・アプリ・WeChatミニプログラムを構築し、登録ユーザーは2,000万人に。IT組織を10名以下から120名以上へ。
  • 国内大手小売グループのIT企業オープンソースのワークフローエンジンを日本語化・コンテナ化し、ペーパーレスのワークフローシステムをリリース。グループ全域で運用。勤怠API、受発注の要員マッチング、ノーコードのワークフローSaaS、共通API基盤、予実管理などを開発。

学歴上海交通大学 EMBA(2014年修了)

内藤 章

プロダクト責任者(保険業務設計)

内藤 章

2005年から、生命保険会社2社と大手の保険代理店で、団体保険の制度設計と、代理店・募集人の支援と教育に携わってきました。現場で何が詰まり、どこに時間を取られているのかを、仕組みの設計に持ち込む役割です。

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まずは、いまの業務の流れを
伺うところから

導入を前提にしたご相談でなくてもかまいません。困っていることを伺い、仕組みで軽くできるところがあるかを一緒に考えます。